設計部PC周辺機器

今回は、日常的にハードにPCを使用している設計部の中でも、周辺機器にただならぬ拘りを見せる某氏の愛用品をご紹介します。
最終的には好みの問題になりますが、ガジェット好きな方は参考にして下さい。

まずはキーボードから。

東プレのリアルフォースです。
キーの割り当てを一つ一つカスタマイズできる為、ショートカットの『Ctrl+　』から解放され、サクサク入力できます。

3Dコネクション　3Dマウス

名前の通り3Dの操作が可能です。平面スクロールだけでなく、回転・拡大・縮小など。次に出て来る通常のマウスと組み合わせることで真価を発揮します。

ロジクールのマウス

ロジクールのマウス愛用者は多いと思いますが、これはハイエンドモデルですね。中央のスクロールボタンがフリースピンになっており、大きくスクロールしたい場合は勝手に回ってくれます。また、サイドには横スクロールボタンもあります。上記のキーボードと同様にボタンがカスタマイズできるので、良く使う機能を割り当てることが可能です。
3Dマウスと組み合わせることにより、設計ソフトですぐに目的の箇所に辿り着けます。SOLIDWORKSを扱うには最適な環境ですね。

では、他の設計部員はどんな物を使っているのでしょうか？見せてもらいました。

ダイヤテック　Filco　マジェスタッチ
日本の老舗メーカーさんのキーボードです。しっかりした打鍵感を求める方にお勧め。昨今軽いタッチが増えてきましたが、やはり押し込んだ感触が欲しいですよね。ウェブサイトから好みのキーボードをセミオーダーできます。

カラフルなキーボード。NorthCrown
LEDライトが虹色に光ります。ポイントは
「光って可愛い」
「打鍵音が良い！」
ただ、打鍵音に関しては周辺デスクから「うるさい」との声もあり、賛否両論です。

個性的なデザインのマウス。Perixx
人間工学に基づいたデザインで疲労軽減。疲れません。ドイツのメーカーさんのようですが、お手頃価格でお勧めです。

いかがでしたでしょうか？
以上のような周辺機器を使い、CADを操作してスリットセーバーやその他の製品の設計を行なっています。